差別化戦略のフロー

さていざ、差別化戦略といっても具体的に何をすればよいのか?

となってしまいますよね?

 

方向性のない戦略では徒労に終わってしまいます。

 

<プロの差別化戦略をあなたの会社で実践したい方はこちら>

 

差別化戦略の流れは大まかに以下のようになります。

 

現状把握

提供価値の可視化

コンタクトポイント(接点)の検証

PDCAサイクル

 

各ステージを要約すると以下のような流れです。

 

 

1 現状把握

 

差別化戦略においてまず大事なことは

「現状把握」です。

 

ビジネスモデルや3C(自社、顧客、競合)についての情報を整理することです。

 

具体的には

自社の顧客の悩みは何か?

自社の強み=差別化の元は何か?

どんなところが競合他社なのか?

といったことについて社内で議論をしていきます。

 

これらは一見”当たり前”と思われるようなことばかりですが、

整理されていることは通常ありません。

 

上場企業であっても開発と営業で想定している

ターゲットが違っていた・・・なんてことは普通に起こりえます。

 

経営層だけでなく、さまざまな部署や顧客などへのヒアリングも

しながらこれらの情報を集めていくのがよいでしょう。

 

2  提供価値の可視化

 

自社の現状の情報の把握ができたら次に行うことは

それらを整理し、提供価値を可視化することです。

 

差別化戦略=自社の強み→提供価値の変換

といっても過言でありません。

 

提供価値とは顧客が自社を選ぶ理由です。

 

言葉にすると非常に簡単ですが提供価値が構築できていることは

あまりありません。

 

なぜならば「顧客が自社を選ぶ理由」には

1の現状把握ができた上でなおかつ、それらが整理されていなくては

行けないからです。

 

 

 3 コンタクトポイント(接点)の検証

 

1,2で行ったことが

「戦略」(=大局的な事業戦略の構築)

だとすれば3で実行することは

「戦術」(=具体的な施策の実行)

になります。

 

差別化戦略を実行する上でターゲットと強みが

決まってもそれを具体的にどう顧客に届けるか?

が固まっていなければ顧客には認知されません。

 

 

頭の中で思っているだけでは顧客に届かないのです。

 

考えなくてはいけないのは

どの媒体で届けるか?

どういったメッセージで訴求するのか?

といったことです。

 

4 PDCAサイクル

 

 

差別化戦略は一度行ったらそれで終わり

ということはありません。

 

また最初に想定した戦略がそのまま成功する、ということは稀です。

 

差別化戦略を実行していく上で必ずこのようなことがおこります。

 

これらは失敗ではなく、ビジネスを行っていく

上では常に起こりえることです。

 

成功率を上げるためにも検証作業を常に行って精度を上げていかなくてはいけないのです。

コメントを残す

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)