価格競争に陥らず、差別化戦略で競合に勝つ。

経済状況が芳しくない今、何もしないことは「会社の死」に値します。もちろんこのページを訪問する方のほとんどが「差別化とは何か?」「打開策は?」「競合に勝つためには?」などの問題に対する回答を探しに来ていると思いますので、何もしないことはない「はず」です。

ところが現実的には、差別化は言葉ほど簡単ではないのです。

 

  • 自分の会社を第三者目線で見ることができるか?
  • 顧客を自社目線ではなく、「ユーザー目線」で分析できるか?
  • 業界の常識的なやり方ではなく、効率的・効果的な認知方法を取ることができるか?
  • 直接部門、間接部門含めて、全社への差別化ストーリーの落とし込みはできるのか?
  • 強いリーダーシップを持って、PDCAサイクルで常に変化しながら戦えるのか?

 

 

そもそも自社を客観的に見ることができるのか?

 

そうです。ここが重要なのです。

リストアップされたものがしっかりと構築できれば競合との差別化は100%成功します。

日本市場のマーケット顧客は、世界でも類を見ないほど詳細に検証できる力を持っています。本来は価格だけではないんですね。

しかし、価格以外に強みが見えなければ、「数値だけで優劣が決まってしまう」業者になってしまいます。

だからこそ差別化戦略が重要なのです。

 

 

差別化戦略とはライバル企業に勝つ方法です。

 

差別化を行うこと。それは競合他社に勝つことです。

どの会社でも「必要だろうな」と思っている事でしょう。でも本当に「やらなければまずい」と思っていますか?

日本はまれに見る同じ業界での企業数の多い国なのです。しかもサービス業など、参入障壁の低い業界も多い中で継続的に戦わなければならない環境なのです。

また、デフレ、少子化、マーケット縮小、円高、増税、人口縮小などなど、日本企業は現在ネガティブな言葉で囲まれています。

今までの元請け・下請けの関係が今後機能することは望み薄であり、それぞれの企業が独自に生き残りをはかる必要があります。そのような環境下では、何らかの策が必要であることはもうお分かりでしょう。

 

 

差別化戦略することによるメリット

 

企業のメリットは何があるのでしょうか?

 

  • 価格競争を回避できる
  • 潜在顧客に気づいてもらえる
  • 採用活用にプラスになる
  • 中長期的に自社の底力になる
  • 社内のモチベーションが上がる
  • マーケティングや販売促進費用が下がる

 

上記のリストを見ると良いことづくめですね!

差別化というと単に競合他社との違いの明確化程度に感じてしまいますが、効果は劇的であると考えます。

それでは具体的には何をすればよいのでしょうか?

 

 

差別化戦略することによるメリット

 

ブランディングと言うと、「広告代理店が持ってくるイメージ戦略のこと」と勘違いする人は多いですが、広告代理店が言うブランディングとは似て非なるものです。経営戦略マターですので、携わるところも自ずと広告代理店ではありませんね。

さて、ブランディングを行うことで、企業に劇的な革新が起こります。

 

これは確実に分かっていることです。しかもBtoC企業ばかりではなく、BtoB企業の方が効果が高いのです。

 

 

 

【参考】

ブランディングとは、一般大衆向け商品のイメージ作成を行う事や広告を出稿することではありません。

1990年はじめに盛り上がったCIブームの時には、社名を変えたり、ロゴを導入したりする会社が非常に増えました。

それがブランディングと間違ってとらえられてしまっています。

本来、広告は一切使わなくても潜在的顧客層にあなたの会社の強みを認知させることはできますし、マス広告は花火のようなものですので、継続的な深い認知度の醸成は不可能です。

競合と差別化でき、見積もり競争にならない戦略はブランディングで達成できます。

 

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